2012年7月31日火曜日

オガファーザー

ヨーロッパでは主流で使われている、
人体、環境にやさしいウッドチップと再生紙の壁紙です。

天然の木のチップを埋込んでいるため、
調湿性があり、呼吸をしているので適度な湿度と
きれいな空気を保ちます。
結露も抑えることが出来ます。

拡大するとこんな感じで3つのパターンがあります。
木の製材時のくずと、再生紙でできた壁紙ですので
資源を有効活用しているのでエコにも繋がります。




そして、デュプロンという天然塗料をペイントし、
何度でも塗り重ねができメンテナンスも容易です。
色のパターンもたくさんあるので、
数年おきに色を変えて、楽しむのも良いですね。



2012年7月29日日曜日

施工例のご紹介

この2週間くらい進めていたリフォームの工事が完了。
マンションの一部だけのリノベーションでしたが、とても良い感じに仕上がりました。

壁紙は柄のある少しブルーのタイプ。
可愛すぎず、ヨーロッパよりも少しNYを意識したような
(バーニーズニューヨークのモチーフと少し似ている!)
感じです。

予想通り、お持ちの雑貨との相性も抜群。

インテリアもちょっとだけの造作と、一部の壁紙の張り替えで、
とっても素敵なインテリアになります。


2012年7月21日土曜日

エッグウォール


「エッグウォール」
名前の通り、卵殻の壁紙です。

こちらの壁紙を販売している会社のホームページの内容を引用すると...
卵の殻は硬質で卵の内部を保護する役目をしていて、
その成分はなんと94%が炭酸カルシウムでできています。
厚さは0.26~0.38mmの多孔質(穴がたくさんあいているもの)で、その小さな穴のことを「気孔」(きこう)と呼びます。
その気孔の数は、卵1個に7,000~17,000もあります。
この気孔で「胚」(はい:ヒヨコになる部分)の呼吸に必要な酸素を取り入れ、
内部で発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を排泄するガス交換を行っているのです。
つまリ、気孔には命を生かすチカラがあると言うことができます。
この微細な穴をそのまま壁材に応用したエッグウォールは、命を生かすのと同じメカニズムで、
生活臭などの臭いを吸収したり、余分な湿気を吸収する働きを行います。

何か、納得出来ます。
見た目は珪藻土に良く似ています。

エコにも繋がる素材ですね。




2012年7月11日水曜日

マルシェ1

先週の土曜の七夕。
前日はものすごく雨が降ったけど、当日は晴れ!
HJ GALLERYではじめてのマルシェ(朝市)を行いました。

最初はみんな来てくれるか不安だったけど、
たくさんの人たちが来てくれました。

販売していたお弁当もなんと15分でSOLD OUT。

3時間で200人くらいの方が来て頂きました。
 植物や
 お菓子
かなりたくさんの数があったお菓子も3時間でなくなりました!
 野菜や

次回は9/8(土)です。

野菜のみの販売はちょくちょくしていこうと思います!
ぜひHJ galleryにお越し下さい!